中泉松司のブログ
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Profile
中泉 松司(29歳)
なかいずみ まつじ


昭和54年5月7日生 4人姉弟の末長男

秋田市立下新城小学校・秋田北中学校を経て
平成10年3月  
秋田県立秋田高等学校卒業
平成11年4月  
中央大学商学部経営学科入学
平成15年3月  
同校卒業
平成15年5月  
参議院議員斉藤滋宣事務所勤務
平成16年8月  
同事務所解散
平成16年9月  
中野果樹集団の一員として農業勉強
平成17年1月  
株式会社友愛ビルサービス勤務
平成18年5月  
同社退職
平成18年7月  
アメリカハワイ州にて語学研修
帰国後、農業に従事

平成19年4月  
県議会議員に当選(1期目)
○総務企画委員

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2008/06/17
現況報告
6月17日(火)

現況報告現況報告現況報告







写真左:現状報告を受けている模様
写真中:激しい揺れで回転してしまっている墓石。個人的には地味ですが一番揺れの激しさを実感
写真右:激しい亀裂と私。こういった箇所が多く存在しています。


9:30に議会から出発。バスで東成瀬村に向かいます。
今回の地震、宮城県岩手県の被害が甚大であるため、秋田県はなかなか報道されることがありません。が、県境の市町村、東成瀬村・旧皆瀬村(現湯沢市皆瀬地区)の被害は秋田県の中でもひどく、実際に現地を視察することで被害の実情を議会が始まる前に確認出来たのは良かったと思います。

東成瀬村に到着後に佐々木村長をはじめ役場の職員さんから現況の報告を受けます。
予想していた通り隣県との県境の道路はズタズタになっており、栗駒山荘付近には近寄れない状況です。まだ実際の被害額はわからない状況で、生活者の一番の困り事は「生活用水」。
12ある水道施設中9の施設で濁水が発生し、徐々に改善されてきてはいますが17日現在では給水車に頼っている状況です。

続いて向かったのは湯沢地域振興局。
振興局が把握している現況の確認と質疑が行われました。
様々質疑が行われましたが、自分は東成瀬村の村長さんと2・3お話を伺っていた時に気になっていた事を伺いました。
気になっていた事と言うのは県境地域であるが故の他県隣県市町村との情報の共有。
東成瀬の村を出る前に立ち話の中で村長に伺うと、
「お互い自分の町・村の事で手一杯で隣接市町村の状況は現段階で分からない」
との答えでした。当然であると思います。
自分はこういう時にこそ、当該地域ではあるけれども被災市町村よりは冷静に全体を見れる振興局が、県として隣県との情報共有、今後の対応について連携を取りながら進めていただきたいと考えます。ですので、そのことについてお話をさせていただきました。

最後に向かったのが湯沢市皆瀬地区。
小安峡の被害は甚大で、写真にあるように墓石が地震の揺れで回転したり、道路に大きな亀裂が入ったりと、観光地へのアクセスも寸断されています。民宿も一見すると無事に見えますが、建物が倒壊までは至っていないけれども歪んでしまって営業不可能になるなど、観光地としては非常に大きな被害をこうむっています。

現地住民のみなさんと意見の交換を行いましたが、その最中にも2度ほど

「ドゴーン」

と音がする位の余震がありました。ここに暮らす方々の不安な気持ちがわかります。

温泉郷としての観光地での地震発生は、復旧に向けて様々な問題を抱えています。
出なくなった原泉の再ボーリングの手続き、自施設の復旧はもちろん、観光地に至るまでの道路の復旧が無ければ元の状態に戻ることはありませんし、風評被害もあります。

みなさんの被害をどこまで行政として救済出来るのかは、その場で結論が出せる話ではありませんでしたが、住民の皆さん自身が余震に合いながら一番忙しい時期に、時間を作っていただいて生の話を伺う事が出来たのはありがたい事でした。

明日からの議会でも現況の報告・今後の対応について議論が交わされる事になると思います。議会が始まる前に視察の機会が持つことが出来たのは大きいです。








posted at 2008/06/17 23:11:23
lastupdate at 2008/06/18 13:02:46
修正