中泉松司のブログ
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Profile
中泉 松司(29歳)
なかいずみ まつじ


昭和54年5月7日生 4人姉弟の末長男

秋田市立下新城小学校・秋田北中学校を経て
平成10年3月  
秋田県立秋田高等学校卒業
平成11年4月  
中央大学商学部経営学科入学
平成15年3月  
同校卒業
平成15年5月  
参議院議員斉藤滋宣事務所勤務
平成16年8月  
同事務所解散
平成16年9月  
中野果樹集団の一員として農業勉強
平成17年1月  
株式会社友愛ビルサービス勤務
平成18年5月  
同社退職
平成18年7月  
アメリカハワイ州にて語学研修
帰国後、農業に従事

平成19年4月  
県議会議員に当選(1期目)
○総務企画委員

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2008/07/23
7月23日(水)

明日から二日間の日程で、子育て特別委員会の県外視察で福岡に行ってきます。
「何故に福岡?」
と思われるかもしれませんが、福岡県は行政として積極的に「出会いの場の創出」に取り組んでおり、委員会を二つに分けた分科会の内、私が所属している第一分科会(出会いから出産まで)の大きなテーマの一つとなっているからです。ですので、「行政主導の出会いの場」に関しての調査が主なものとなると思います。というか個人的にその実態に非常に興味があります。

一応PCは持っていきますが、つなげなければ更新はできないかもしれません。

今回の調査も身のあるものになるように、気合いを入れて行ってきます。

posted at 2008/07/24 9:05:43
lastupdate at 2008/07/24 9:06:54
 
2008/07/22
7月22日(火)

前日に土崎曳山まつりに参加させてもらい、体中が痛い。
学生だった自分と違うのは「起きた瞬間にはあまり痛くないけど、時間が経つにつれてドンドン筋肉痛が増してくる」というところ。つまり  老化  だと思う。認めたくはないけれど。
ただでさえ座りっ放しの毎日が多く体がなまっている今日この頃、イカンです。

今日は振興局再編に関する休会中審査。

というのも、6月議会閉会当日に知事が記者会見で「県民アンケートを実施する」という表明をしたことを受け、内容について委員会での審査をお願いしたいとの話があったため。
議会中に話が出来ればわざわざ個別に委員会を開催して余計な経費をかけずに済んだのではないかという思いが個人的にありますが。

アンケートの対象、案として県がまとめた質問内容などについて県から説明が行われ、質疑に入ります。

ちなみに、自分は今回のアンケートの実施、140万円の予算が必要になりますが、その位の費用をかけてまでやる必要はないと考えています。再編の具体案が固まる前に振興局の在り方自体に関して広く県民の意見を集めるならともかく、固まった再編案に関しての是非を問うた上で、その結果がどうあれ特に現在の再編案に大きな変化をつける事はないという話であれば、アンケートを取る意味が分からないというのが正直な想いとしてあるので。
ただ、当初予算で認められている分権推進関連の予算の範囲内での執行ということですので、どうしても県が実施するとなればどうすることも出来ず、最終的には「執行権」を持つ県の裁量になります。これはルール上私達議会がどうこう言う話ではないモノとなるので、悔しいけれどもそこだけはしっかり自覚して審査にかからなければ収集がつかなくなると思います。

質疑では「地域間で認識が違う(振興局が無くなる地域と無くならない地域では住民の考えが違うという意味)この話は、子育て教育税のように県民全体で意識を共有できる話では無いのでは?」という、「アンケートになじまないのではないか?」という趣旨の意見が続出しました。自分はアンケートの是非に関わらない部分で基本的に気になった点を2・3伺いました。


一点目はアンケートの対象に関して。
今回のアンケートの対象は112万県民の内、地域の偏りが出ないように細かく県を分割した上で無作為に抽出した2,000人が対象となっています。
ただ、地域振興局はその性格上、県への申請や届出・問い合わせなどで「色々な業界」の人が訪れる事が多いため、使う人はものすごい頻度で使うけれども使わない人はその存在自体を知らない位に知られていないものでもあります。
このblogを今ご覧になっているみなさんも、みなさんの地域の振興局がどこにあるのか分からない方も多いのではないでしょうか。ちなみに秋田地域振興局は県庁本庁の真裏、渡り廊下でつながっている建物です。
例えば主婦の方は、何か振興局でイベントでも無い限り、または初めて海外旅行に行く事を決心してパスポートの申請に行くことでもない限り、足を運ぶ機会はほとんど無いかもしれません。
そういった事を踏まえると、無作為で2,000人抽出してという方式よりも、「やるのであれば」、県民みなさんが従事している様々な職種・様々な業界から振興局の今後の在り方について意見を求めるべきではないかと思い、抽出方法の再考が出来ないものか、出来ないのであればアンケートに答えて下さった方の大まかな職種などを記してもらえないものかという想いから質問。

もう一点はアンケートを受けて下さる方宛ての簡単な説明資料の中に、「行政センターの今後」に関する記述がない事に関して。
今回の振興局の再編に関して県は、8局から3局へ統合し残りの5つの振興局だったものを「行政センター(仮称)」に変更し、振興局が無くなる地域の県の施策に関しての役割を振興局に代わって引き継ぐことにしていますが、その行政センターも移行後5年を目途に存廃を検討し、将来的には廃止する事にしています。
ただ、説明資料の中では、「地域振興局が無くなる地域の不安は今後行政センターが引き続き役割をになうのでご安心を」という雰囲気の文章が躍っており、これでは再編案そのものに関して将来的に誤解を招く事になるのでは?と不安に思ったのです。

一点目に関しては、今回のアンケートの対象はあくまで県民全般であるため職種などに関しては重視していないという答弁でしたが、最終的にアンケート内容の変更の段で他の委員も「職種は確認したほうがいいのでは」という意見を述べてくれたおかげで確認することに。
二点目に関しては「五年を目途に検討をし、将来的には行政センターも無くす」旨を明記することとなりました。

この話題に関しては、県が条例提案を計画している9月議会でも大きな議論がなされると思いますが、色々な角度から捉えたしっかりとした議論をしていかなければいけないと考えます。
私もこの議論の今までの経緯を見て、思うところが色々あって一つの日記では記しきれない部分がありますので、次の機会にまた別の角度からのお話を記せればと思っています。



振興局が無くなるとされている地域の皆様も、統合して残る地域の皆様も、頻繁に利用される方も利用した事の無い方も、この機会に県民皆様がひとりひとり真剣に考えていただけたらと思っています。


posted at 2008/07/23 10:24:26
lastupdate at 2008/07/24 8:57:10
 
2008/07/21
7月21日(月)

最近PCの前に座る時間が持てなくて更新がまともに出来ておりませんでした。blogを更新しようと思っても、考えていることをまとめられなくて途中で時間切ればかりしています。心にゆとりが無いとダメなもんだなあと反省中です。

昨日から夏の港の名物「土崎港曳山まつり」が始まっています。昨日の宵祭に続いて今日で終わりですが、今日の曳山に参加させてもらえることになり、参加をしてきます!

ということで、議会開会中からしばらく続いていたドタバタも今日が終わればある程度落ち着く予定。


24日には1泊2日の予定で「子育て特別委員会」の福岡への県外調査(福岡県では「出会いの場」の創出に行政がかなり積極的に関与しています。それが「行政がやるべきこと」なのかどうかは資料では考えることが出来ますが実際に見ていない今の段階では述べるのを控えます)がありますが、その前に出来るだけの更新をしていきたいと思っています。

posted at 2008/07/21 8:00:11
lastupdate at 2008/07/23 10:28:47
 
2008/07/19
7月19日(土)

工場視察工場視察





写真:ニプロファーマでの概況説明の模様。工場内は撮影禁止であったため、この写真しかありません(泣

※一日ずれますが18日の視察日記

総務企画委員会の2回目の県内調査も最終日。今日は最後に大館のニプロファーマの工場を見学して秋田に戻ります。
ニプロファーマ大館工場はニプロ大館工場に隣接し、現在500人を超える人々の雇用の場として居を構えています。
今年度夏から来年度中にかけて2・3の新しい工場が開設され、それらすべてが稼働を始めると600人を超える雇用の確保がされるということで、工場長さんの説明では雇用に採用が追い付いていない位だという話。それはすごい。

工場内は撮影禁止でしたので残念ながら写真はありませんが、いくつかの工程を見学させていただいてからいろいろと現状や今後の展望についてお伺いをしました。

工場長さんも「秋田から卒業して優秀な方々が東京などへ行かれるのは残念。秋田に残っていただけるよう私達も採用などの面で努力していきたい」といった主旨のお話がありました。
高校卒業後に県外大学などに出た若者の進路状況を企業と学校とで共有し、企業の求める人間と県外に出た本県出身者とのマッチングなどが出来ないものか、などについてお話を伺いました。


最後に工場を出る前に気になっていたことをひとつ伺います。それは
「中途退職者が年間何人位いるのか」
工場長さんの話の中で、工場勤務よりも事務職を求める人が多いのが残念に思っているという話があったので、工場勤務をしている人々が希望に合わずにやめているのかどうか、少し心配になったのでした。
工場長の答えは「多くて年間一桁。他県のニプロ系工場に比べても辞めていく人はかなり少ないです」との事。

他に働く場が無くて「辞めたら終わりだ」という思いの方もいるのかも知れませんが、秋田の人材はかなり良い評価をしていただいているようでひと安心です。


ニプロファーマ工場をあとにして一路秋田市へ。
今回の視察は、地域振興局の再編に関する意見交換会をはじめ県北地域のみなさんの率直なご意見を伺う非常にいい機会になったと思います。
22日には振興局の再編問題に関する休会中審査が行われます。これから行うとしているアンケートなどについて審査をしますが、今回の意見交換会での議論を踏まえて議論が出来ればと思います。



posted at 2008/07/18 9:39:16
lastupdate at 2008/07/23 9:47:06
 
2008/07/18
7月18日(金)

※一日ずれますが17日の視察日記

今回の県内調査では、北秋田市・大館市・鹿角市を視察することになっています。視察初日となる前日は北秋田市方面での視察でしたが、以前からの日程でどうしても合流が難しく、この日の朝に電車で鹿角に向かい、鹿角地域振興局で視察団と合流し、そこまでの視察の経緯などを伺いながら振興局での概況報告を聞くこととなりました。

概況報告では現在の振興局の所管地域となる鹿角・小坂地域の産業・人口動態・県税の徴収状況等について聞き、今後の取り組みや現在県が進めている振興局の再編プランなどについて、今後の鹿角振興局としての対応などについてお話を伺いました。

そして概況説明終了後は県職員と私達総務企画委員にプラスして、地域のJA・商工会・観光組合・建設業協会・鹿角市・小坂町の各代表の方をお招きし、振興局の再編に関する意見交換会。
かなり率直で、厳しい意見が各代表からは出ることになりました。

意見交換会では出来るだけ客観的にみなさんから出る意見に耳を傾けていましたが、どれもその分野に生きる皆さんの想い、一般県民の方々より仕事の関係で

「振興局を使わざるを得ない」

人々の意見でありました。

この方々は別に、振興局を使いたいから使っているわけではなく、県行政と地域のかけ橋となる振興局に、申請や手続の関係で「来なきゃいけない」ことが多いというのが実情であるはず。
申請や手続は行政改革、特に権限の市町村への移譲などを具体的に進めることによって振興局が無くなっても市役所や町役場で出来るようになるかも知れませんが、観光の振興・地域農業の産地づくりなどの終着点の無い施策は、振興局が無くなったからといって無くなるものでもありません。
「今の状況で」振興局に無くなられたら困る  という意見を具体的にいろいろとお聞きする事ができました。


白熱した意見交換会は時間をかなり大幅にオーバーして終了し、本日の日程も終了。
最終日のニプロファーマ工場の視察に備え、独り静かにホテルのベッドで疲れをとるのでありました。






posted at 2008/07/23 10:03:41
lastupdate at 2008/07/23 10:03:41
 
2008/07/16
7月16日(水)

身の回りがバタバタしすぎてしばらく更新が滞っております。定期的にこのblogをご覧になっている皆様、大変申し訳ありません。

今日から総務企画委員会の県内調査に参加という事で、ネットにつなげないため次の更新はあさって以降になると思います。
県内調査の内容・それ以前の日々についてはのちほど更新いたします。




それでは、県北の状況をしっかりと見てきます。
posted at 2008/07/16 12:58:41
lastupdate at 2008/07/16 12:58:41
 
2008/07/06
7月6日(日)

Sea&Rail構想 講演会




写真:国土交通省、須野原豊港湾局長を招いての講演会の模様

前日7月5日に国土交通省港湾局長である須野原豊氏が来県し、土崎にあるホテルにて秋田みなと振興会主催の講演会が行われたので参加をしてきました。
今後の動向が非常に注目されていますが、実現に向けた取り組みを行政民間を問わず積極的に進めていかなければなりません。

6月議会の最終日、日程終了後に県の取り組みに関しての勉強会があり、定期航路開設に関してや三角航路の可能性についてなど、自分が疑問に思っていた部分の現状についてお話を伺っていましたが、最近の新聞で定期航路の開設に向けた覚書が交わされたとあったように、少しづつですが進展は見られます。

「県だけ」や「民間だけ」では到底実現出来ない大きな構想であるだけに、今後も議会での活動などを通じて、官民挙げた取組のキッカケを作っていけたらと思っています。






posted at 2008/07/14 11:39:15
lastupdate at 2008/07/14 12:17:40
 
2008/07/05
7月5日(土)

3日の委員会での討論・採決、4日の本会議での討論・採決を終え、今年度初めとなる6月定例県議会が閉会し、今回の議会で提出された案件はすべて可決という結果で終わりました。

わかりにくいやも知れませんので補足すると、現在議論の話題としてある「振興局の再編」や「子育てと教育の今後」などは議会に提出されているものでは無く、「所管事項」として扱っているため今回の議会で議論はしていますが別に何か決定されたというわけではありません。ちなみに「県の姿勢」としては振興局再編については9月議会での条例案提出(8振興局としている条例案の変更)に向けて作業を進めている といった感じです。



では今回何が決まったのか、という話。
細かい話でいうと、国の法律の変更に伴う県条例の変更や市町村の境界線の変更などがありますが、大きい話でいうと色々な事業が含まれる「6月補正予算」が決まった という話になるかと思います。
今回の6月補正予算では、「Sea&Rail構想に関する道路・線路の在り方の調査」・「県立病院の独立行政法人化準備事業」・などに係る調査費などの予算が計上されており、それらの予算全てが委員会での審査等を経て承認されることとなりました。


まず個人的に注目しているのがSea&Rail構想に関わる道路と線路の調査事業。この構想は現在非常に多くの方々から注目されているものです。
以前、国土交通省が行った実証実験では良い実験結果が出たと言われていますが、「線路⇒船」のコンテナ移動の際、作業中は周辺道路を一時通行止めにしなければならなかった等の結果も出ています。
現在整備を進めようとしている港湾部分と、今回の構想で秋田が注目されるきかっけとなった以前からひかれているレール、今後どういった形で在るべきなのか、どういう形が一番望ましいのか、といった事に関しての可能性を探る調査事業であり、この構想の可能性を拡げる意味でも是非とも頑張っていただきたい事業です。

また議会全体の結論が注目されていたのが「県立病院の独立行政法人化(以下独法化)」に関わる準備事業。
民間の病院に比べて非常に経営が厳しいとされている県立病院などの自治体病院。
12月議会から県では、「コスト削減や柔軟な経営が出来る独法への移行」を目指していましたが、今までは議会全体として修正案を出し反対してきたという経緯があります。
脳血管研究センターなどの医療機関は、一般の医療機関としての役割を担っているのと同時に研究などの「政策医療」を進める責任を持っていますが、独法に移行した場合、現在ただでさえ年々削られている研究費などの部分がしっかり担保されるのかどうか。
そしてまた移行した場合の職員の立場や退職金の問題など、はっきりしなければ労使間の紛争にもなりかねない部分はどうするのか。
さらには以前県が医療に関わる中期計画で謳っていた「他の医療機関との統合」との関係はどうなっているのか。
などなどなどなど話が異様に長くなるのでこの位にしますが、独法化するにあたって整理しなければいけない部分が数多くあり、今議会までずっと継続して議論をしてきた話題です。

今までの議会での一般質問・総括審査の場でのやりとりの中でそれらに対しての県の姿勢がある程度明らかになり、採決の場でも意見を付した賛成討論・反対討論が行われ、今議会での可決ということになりました。
これにより独法化の準備事業が始まりましたが、あくまで準備事業のスタート。今後も中期計画の策定などに関して、議会での議論を経ながら審査を進めていく事業となります。
他にも「内陸線の存続に関しての事業費」や「本県製材業に関する調査費」など、さまざまな案件が委員会等での審査を経て決定しました。


本会議での採決にあたる前、会派全員での議員総会が行われ、どなり声が飛びあう位に、その位真剣勝負で私達は議論をして結論を出しています。
今回の議会でも 「いつも通り」 に激しい議論が交わされました。私はそれは非常に良い事だと思っています。

そしてこれからも激しい議論を通じて、秋田県の進む方向を考えていけたらと思っています。



posted at 2008/07/08 13:24:34
lastupdate at 2008/07/08 15:42:18
 
2008/07/02
7月2日(水)

6月議会も最終局面。明後日の本会議で今回の議会の議案が全て決まります。
その前の大一番「予算特別委員会総括審査」が行われました。
今回の議会からこの総括審査もインターネット中継される事になりました。
※ライブ中継は終了。録画にアップされると思ってましたがそうでは無かったようで。残念です。次回以降はわかりませんが、ライブの模様をここからチェック出来るようにしようと考えてます。

ひとつ取り上げると、総括の中で自分が一番興味を持って聞いていたのが先日オープンした「東京アンテナショップ」に関して。
開店後の売上が予定通りいかず苦しんでいるという話をチラっと耳にし、また、東京在住の友人達からもあまり良い話を聞かなかったもので気にしていたところでした。
審議では、「県産品を出来る限り使う」という話になっているが、たとえばレストラン部分で使っている箸は若狭塗橋だったり、秋田の一次産品はとんぶりや一次産品とは言えない缶詰で、生じゅんさいでは無いなど、「県の」アンテナショップとして考えなければいけない部分が多々あるのではないか?という指摘が能登議員からありました。
能登議員は総括に出ることが決まってからすぐ東京のアンテナショップに出向き調査をしてきたようですが、アンテナショップで同じく様子を見に来ていた寺田知事とバッタリ会っていたようで、寺田知事も「県のアンテナショップとしての役割を十分理解しないで営業している」という趣旨の話のあとで、今後大きく県産材の取扱いやレストラン部分のメニュー構成を変える事を明言。
メニューの価格や味など、県出身で東京在住の友人からいろいろと苦言を呈されていただけに、今後より良い方向に向かうように、自分もこれから注意して見ていきたいと思っています。

それ以外にも内陸線の存続に関して、県立病院の独立行政法人化など県の抱える課題に関してなどなど質疑が行われ、長時間座りっぱなしなのは非常に堪えましたが(マジで体が固まります)、色々考えさせられる総括でありました。自分も機会をいただければ一日も早く質問に立ちたいと思っています。



ちなみに今回のインターネットでの総括審査の生中継、録画が無いようなので今回は生放送のみとなりましたが、予想以上のアクセスがあり、パンクしてしまったようです。
実際に県庁外からのアクセスは700件弱、午前と午後に分けると300人以上の方が見ていたのかなと思いますが、同時に200人しかアクセス出来ず、入れない人は弾かれるシステムだそうです。
関心を持って見ていただけるのは非常にありがたい事ですので、次回以降もっと多くの方が見ていただけるようにシステムをどう改善していけるのか、事務局の方々にお話を伺うつもりでいます。

国の議論などは色々な形で報道されていますが、それに比べると分かりづらいのが県政の辛いところです。これからもみなさんが関心を持っていただけるようにしていけたらと思います。



posted at 2008/07/03 11:48:23
lastupdate at 2008/07/08 13:22:05
 
2008/07/01
7月1日(火)

激甚災害  と  初出動激甚災害  と  初出動





写真:原野火災、鎮火前の模様。この時点ではまだパチパチ音がして燻っています

ちょっと議会とは関係の無い話。
今日、委員会は総括前の議案調査のため休会です。ただ前日、今回の岩手・宮城内陸地震の激甚災害指定に関して動きがありましたのでその事を伺いに県庁に向かう予定でした。



激甚に関しての動きというのは、局地激甚、いわゆる「局激」に関して。

昨年の9月17日の水害の時によく新聞で「激甚災害に指定」という報道がありましたが、激甚災害とは何なのか?内容に関しての理解が一般の方々にされているかといえば、良く分からないというのが現実ではないでしょうか。
激甚災害制度というのは、国民経済に著しい影響を与えるような激甚な災害が発生した場合、公共土木施設や農地等の災害復旧に必要な費用の負担に関して国庫補助のかさ上げを行い、地方公共団体の財政負担を軽減する事を目的として昭和37年に創設された制度。
制度発足当初は毎年1〜2件の指定があり、昭和59年以降は平成11年の阪神淡路大震災のみの適用にとどまっていましたが、平成11年の改正により基準が大幅に見直され、それ以降は毎年指定が行われている制度です。
また、ある特定地域に激甚な被害を及ぼした災害であっても、全国レベルで見るとさほどの被害とはならず、特定基準を超えられず激甚の指定を受けられない状況もあるため、限られた地域内で多大な被害を被った地域に対して各種の特例措置が適用出来るよう、市町村単位で災害を指定する基準として先ほど述べた局激(=局地激甚災害)というものがあります。

前日の夜のiチャネルをふと見ると「局激に栗原市・奥州市・一関市が指定」とあり、その中には秋田県が入っていなかったため、今後の激甚の指定の可能性・見通しに関して伺いたかったのです。


というのが激甚の話。

お昼前に家を出る準備をして、お昼には県庁に迎う予定でいたらかなり大きなサイレンの音が。かなり近い所で何かがあった模様。サイレン音はどんどん増え、その「何か」の大きさをうかがわせます。
消防団から家に連絡があり、県立大学付近の林で原野火災が発生したとの話。
急いで消防服に着替え、現場に向かいました。

実際現場に着くとすでに本職の消防隊員の方々が消火活動をしており、かなり火は弱まっていたのでひと安心。
現地に集まる事の出来た消防団員の先輩達と一緒に燻っている地面に砂をかけたり、スコップで叩いて小さな火種を消したりといった作業のお手伝い。
消防隊員のみなさんの素晴らしく迅速な消化活動と、協力した消防団員・地域の人々の力の大きさを改めて感じました。
結局県庁には行けませんでしたが今日はしょうがないと割り切る事にします。


消防団としての「火事初出動」をこれで経験。
最近は農業関係のblogでも触れてるように、雨の少なさに農家として困っていますが、それだけ乾燥が続いているという事。
みなさんも十分に火の元に、特に煙草を吸われる方は「ポイ捨て」はもちろん散歩中の方に見られる「歩き煙草」にもお気をつけ下さい。

posted at 2008/07/02 17:26:00
lastupdate at 2008/07/03 16:08:21
 
2008/06/30
6月30日(月)

予算特別委員会 分科会報告⇒総括審査へ





写真:秋田県防衛協会平成20年度総会での、秋田航空救難隊隊長・宮城氏の講演の模様

今日は9:30から予算特別委員会にて5つある予算特別分科会の審査の経過報告を行い、終了後に会派議員総会を行いました。

この議員総会で各委員会の審査内容について会派の議員全員で議論を行い、7月2日の総括審査で何について県当局に対して質問をしていくかを決めていきます。
その結果、私達の会派では

渋谷正敏議員・・・・・・地域振興局再編に関して
大関衛議員・・・・・・・・岩手・宮城内陸地震に関して
大里祐一議員・・・・・・県立病院の独立行政法人化に関して
鶴田有司議員・・・・・・同上
能登祐一議員・・・・・・東京アンテナショップに関して
平山晴彦議員・・・・・・下水道の指定管理者制度移行に関して
佐藤健一郎議員・・・・知事の政治姿勢・秋田県の教育に関して

という内容について、会派を代表して県当局に対して質問をする事になりました。
今回の総括では自分の出る機会はありませんでしたが(というか総括はまだ未経験ですが)、各議員のみなさんの質問・県の答弁をしっかり聞いて判断していきたいと思います。

夕方は「秋田県防衛協会」の平成20年度総会があり出席。
航空自衛隊秋田救難隊の宮城隊長の講演があり、自分は氏の講演を聞くのは2回目なのですが、今回の岩手・宮城内陸地震の対応など、その時の映像を交えて講演していただき、最新の非常に貴重なお話を伺う事が出来ました。
終了後に県などの防災体制に関して、今後のあり方等に関して色々とお話を伺いました。今回の地震のように、3県にまたがって発生している場合、情報通信などで通信の行き違い等があり、「空の現場」は大変な状況だったようです。
秋田県だけの話ではありませんが、今回の教訓をいつあるか分からない災害に生かさなければいけません。そういう意味で、今後につながる勉強になった講演でありました。


posted at 2008/07/02 17:23:54
lastupdate at 2008/07/14 10:53:05
 
2008/06/28
6月28日(土)

ヤクルト vs 阪神ヤクルト vs 阪神ヤクルト vs 阪神







写真左:試合開始時の風景
写真中:途中で上がった大曲の花火
写真右:阪神側スタンドの風船上げ


議会開会中ですが、懐かしい気持にもなる、自分も頑張らなきゃなと改めて思わされる、同級生・チームメイトであった石川投手の登板試合が秋田で開催され、応援に行ってきました。

現在石川の1ファンである自分としては非常に残念な結果でありましたが、地元で投球する雄姿を見ることが出来、非常に刺激を受けました。

次回秋田に来る時は、今回の結果をバネに最高の結果を見せてもらいたいと思います。


これからも、がんばれ石川。がんばれ秋田の星。

posted at 2008/06/30 13:59:12
lastupdate at 2008/07/02 17:26:31
 
2008/06/26
6月26日(木)

委員会審査2日目。今日のお相手は知事公室です。
委員会の流れは基本的に総務企画部と同じですが、今回は先日発生した「岩手・宮城内陸地震」の被害状況と今後の対応について最初に質疑が行われました。

今回の地震、岩手県宮城県に比べると秋田県の被害は少なく見られますが、県境の道路の被害が大きく、県境の温泉地などで観光業を営んでいる住民の方々にとっては、「秋田県の道路」か「岩手県・宮城県の道路」かというのは関係なく、特に橋の崩落などがあった地域の近隣地区ではかなりの長い間道路が寸断されたままになります。
そういった事も踏まえて今後の対応を考えていかなければいけません。
自分も今後の対応について、例えばしばらく県境道路が使えないのであれば、今使える道路を使って来る事が出来る地域の方々を誘客するなどのアイディアを苦しい中に居らっしゃる地域住民の方々に出していただいて、行政と住民とで話をしながら復興を進めていかなければいけないのではないか?というような内容の話をさせていただきました。各委員から現状の被害状況把握・今後の方針・三県での連携などについて、質疑が行われました。

また知事公室の所管として最近の大きな議論になっている「振興局の再編」については、多くの委員から意見や質問がなされましたが、今回の委員会での動きとしては、今まで「マスタープラン(案)」として出された案に続き、今後の具体的な動きや振興局・行政センターの内容を示した「アクションプラン(案)」が提出されました。
この話題は当局が予定している9月の条例提案まで続くと思いますが、自分は6月議会が始まる時に知事説明の中で示され、今議会で示された「あきた21総合計画第4期実施計画骨子」の中でも謳われている1県職員/人口1000人の体制、平成23年に県職員3,500人体制を構築した先に知事が話し出しているいわゆる「県職員2,500人体制」と、地域振興局の再編問題との関係について、気になっていることを伺わせていただきました。

明日は建設交通委員会が地震の現地視察・子育て特別第2分科会(自分が所属しているのは第1)が開催される事になっており自分は休会。
気になる事を調べることの出来る日に出来たらと思っています。

あ、もうすぐヤクルト来るなスニーカー
posted at 2008/06/30 13:42:50
lastupdate at 2008/07/01 9:26:01
 
2008/06/25
6月25日(水)

25・26日と二日間に渡っての委員会審査。
初日は総務企画部、2日目は知事公室関係の議案・所管の審査を行います。

初日は総務企画部関係の審査です。
財政課がある総務企画部では6月補正予算全体の概況の説明を受け、そのあと個別の「条例案の改正」「市町村の境界変更」などの議案の審査をし、総合政策課で所管となっている「子育てと教育の今後」や財政再建のための「更なる財政改革」の内容など、所管事項の審査を行います。

各委員から様々な意見・質問が出ますが自分が気になったのは例えば「ふるさと納税」の今後。
「税制」と言うよりは「寄付行為」の性質が多く見られるこの制度、金額的にもかなり規模の小さいものになってしまいましたが、それでもふるさと秋田を心配して「少しでも力になれば」との想いで県や市町村に寄付をして下さる本県出身者・関係者の想いを無駄には出来ませんし、尻すぼみで自然消滅するようなものになってはいけません。
寄付をしてくださった方にわかりやすく、「貴方が寄付をしてくださったおかげで秋田県はこうなりました」というのが分かるようなものになって欲しいと、いくつか質問をさせていただきました。
また、現在の厳しい財政状況の中で、秋田県が生き残っていくためには必要不可欠な「更なる財政改革」の今年度の取り組みの中で、自分が気になっていた「県税収入の向上」について聞かせて少し聞かせていただきました。
19年に国から地方への税源の移譲が行われ、県税収入は大幅に増える事になりました(その分帳尻合わせのようなものがあるため、その分財政状況が改善されたわけではないのですが)。
それによって県税の総額が増えれば、徴収率の差がもたらす影響は大きくなります。
県が目標としている県税収入率が税源移譲翌年となる今年度から躓けば、今後ズルズルいってしまうのではないかという思いがあり、今後の見通し等に関して聞かせていただきました。

posted at 2008/06/30 13:03:26
lastupdate at 2008/06/30 13:05:26
 
2008/06/24
6月24日(火)

2日間の日程で行われた一般質問が終わりました。
今回各議員が取り上げたテーマの中で自分が気になっているのは「振興局の再編」「県立医療施設の独立行政法人化」「秋田内陸縦貫鉄道」など。
振興局の再編に関しては現在当該委員会として総務企画委員会で議論をしていますし、各委員の考え方、主張したい事はだいぶ分かってきましたが、委員でない他の議員の主張をしっかり聞く機会は中々無いため、貴重な機会をいただいたと思います。
それ以外の話題に関しても、各議員それぞれ独自の視点で主張がなされます。

最近自分自身、凝り固まった考えになりつつありましたが、他の議員の一般質問を拝聴して自分自身気付く事もありましたし、これからの議論につながる部分も見られたと思います。

これから委員会の審査を経て総括審査まで議論が繋がっていきます。

県の課題、特に現在の議論になっているものは、一般の県民の方々にも
「何が問題になっているのか?」
がわかりにくい部分もありますので、機を見て内容について説明できればと、思っています。


posted at 2008/06/24 11:15:07
lastupdate at 2008/06/30 12:40:25
 
2008/06/23
6月23日(月)

一般質問が始まりました。先立って各議員の「質問主意書」(=事前に当局に提出する質問の大まかな項目)について記しておきます。

(23日)
大里祐一議員
@自然災害への対応について
A県当局の姿勢について
B県立病院法人化準備事業について
C環境について

近藤健一郎議員
@秋田内陸縦貫鉄道について
A子育て支援と教育の充実について
B地方分権改革について
C教育問題について
D農業問題について
E知事の職員に対する姿勢について

平山晴彦議員
@すべての安全安心について
A地域振興局の再編について
BAEDの設置について
C「消救車」の導入について
D地方バス路線の支援及び内陸縦貫鉄道の存続について
E八郎湖の環境問題について
F農業問題・林業問題について
G下水道事業への指定管理者制度の導入について
H湖東総合病院の改築について
I秋田県立総合射撃場について

(24日)
渋谷正敏議員
@地震対策について
A地域振興局の再編について
B副知事の役割について
C介護・医療施設について
D農業政策について
E今後の人事組織体制について
F日本海沿岸東北自動車道について

中田潤議員
@ソウル定期路線存続について
A八郎湖水質汚濁問題について
B内陸縦貫鉄道存廃論議について

石川ひとみ議員
@知事の政治姿勢について
A子育て支援事業について
B県民の安全安心について
C教育問題について
D雇用労働対策について
E里親制度について
F海岸の環境保全対策について

石川錬治郎議員
@寺田県政の総括(言葉の過剰と哲学の貧困)
T.「あきた21総合計画」の戦略的視点として位置づけた「遊学3000」ビジョンの検証
U.南ヶ丘ニュータウン問題でこども総合支援エリアを「県住宅供給公社」救済のための「渡りに船」とした発言。障害者も地域社会の中で共生していくという現代の福祉政策に逆行する政策
V.子育て税失敗論議の中で知事が発言した「政治生命をかける」発言は言いっ放しで責任を取らない無責任な姿勢の典型
W.「あきた21総合計画」の第4期(2020年展望)は廃止すべきである

※質問主意書の大枠を原文記載

・・・特徴的な方も居ますが、こういった内容について一般質問が行われます。
内容について思うところは後で述べさせていただきますが、各議員がどういった視点で物事を捉え、考えているのか。こういった機会にみなさんに感じていただけたら幸いです。

一般質問の映像はこちらからどうぞ
posted at 2008/06/23 16:50:00
lastupdate at 2008/06/23 17:13:54
 
2008/06/22
6月22日(日)

明日23日(月)から2日間、一般質問が行われます。
初日の明日は

大里祐一議員(自民)
近藤健一郎議員(みらい)
平山晴彦議員(自民)

の3人。
2日目の明後日は

渋谷正敏議員(自民)
中田潤議員(みらい)
石川ひとみ議員(社民)
石川錬治郎議員(国民新)

の4人。
今後の議論につながる質問になることに期待して、本会議に臨みたいと思います。


県議会一般質問・映像はこちらから

posted at 2008/06/23 15:58:39
lastupdate at 2008/06/23 15:58:39
 
2008/06/21
6月21日(土)

自分の出身大学、中央大学の同窓会秋田県支部の総会があり出席。
現在多方面で活躍なさっている中央大学法科大学院教授・野村修也氏の講演がありました。

野村修也氏wiki

自分は日程の関係で直接講演を聞く事は出来ませんでしたが、内容を伺うと秋田県の第3セクター、太平山リゾートやセリオン・内陸縦貫鉄道等のあり方と今後について、分かりやすい講演だったそうで、その事について総会終了後に直接お話を伺い、自分の中で非常にハッキリしていなかった内陸線存廃問題の今後に対する考え方などに関して少しお話をさせていただき、大変勉強になりました。
内陸線の存続問題に関しては、
「9月までに結論を出す」
と知事も話しています。

思いがけない場面で貴重なお話を聞けて、今後の議論の前に考え方の整理をもっと進めなければという思いを強くしました。




posted at 2008/06/23 15:49:54
lastupdate at 2008/06/23 15:51:18
 
2008/06/20
6月20日(金)

challenge と changechallenge と changechallenge と change





最近、ものすごく天気のいい日が続いていますね。
天気なのは良い事なのですが、農作物にとってはある程度の「恵みの雨」は必要で、農家の立場では結構雨乞いをしたい気分。
前日に秋田も梅雨入りし、「タイミングは今日しかない」という事で朝から午前中をかけて去年からの「challenging」の一つとしてやっているサツマイモの苗植えをしました。
写真はその模様。
秋田の農業に元気が無いと言われて久しい中、自分達も一農家としては試行錯誤をしながらなんとか変えていきたいところ。
以前、県議選出馬時のblogでも秋田の農業について自分の考えを述べましたが、

当時のblogはこちら

今必要なことの一つに「各自が様々な試行錯誤を出来る環境」を作る事があると思います。
これは議員では無く一県民としての活動ですが、秋田の発展につながるいろいろな事に、模索しながらchallengeしていきたいと思ってます。

お昼は御所野まで足を運んで以前mailをもらって会ってお話させてもらい、それ以来久しぶりに会う友人、石岡大輔君と近況報告なんかをしながらランチ。
少し体調を崩して入院していたらしく心配していましたが、自分も入院経験が以前あるので「入院時の一日の長さ」がすごく分かる。その時に貸すと約束していたけれども退院までに持って行けなかったお気に入りの小説を貸し出し。

と引き換えにドラマ「change」のビデオをget!

以前自分のblogでも書いてましたが時間が合わなくてまともに見れた試しが無かったので非常にありがたい。
その後は色々と市内で調べ事・用事を済まして気がついたら一日が終了。
議員2年目の最近、一日一日の短さに焦りますが、今日は公・プライベート含めて色々な事が出来た一日でした。

posted at 2008/06/22 10:07:38
lastupdate at 2008/06/22 10:29:39
 
2008/06/19
先日行われた、第59回全国植樹祭の時、各報道からニュース等で式典の模様などが「映像」で放送されました。
会場で自分が出席していても思ったのだけど、それ以上に映像を見ていた方が思ったらしい「出席者の行儀」について少し思うところを。
見ていた方も気になっていたらしく、結構な数の方からご指摘を受けました。

昨年の国体の際も天皇陛下皇后陛下が秋田に来県されましたが、その時に事前の注意として、陛下の写真撮影は控えるように言われた記憶がありました。
今回も同様だと思い、式典開会前に会場の風景・状況をカメラに収め、その後は自分の目に焼き付けようと思っていましたが、議員を含め式典の招待者席に居た人の中には、式典の最中にデジタルカメラや携帯で色々な所を撮影している方が見受けられました。

私達議員がそういった事をした事によって、後ろに座っている議員以外の招待者の方々も
「議員さん達がしてるんだから我々もいいだろう」
といった感じでどんどん撮影がエスカレートしていったように思えますし、実際天皇陛下皇后陛下がご退席なさる見送りの際、携帯を構えている「こちら側」の席の周りの人を見て、残念な気持ちになりました。

「モラル」や「道徳」の話になるのかも知れませんが、少なくとも私達が率先してそういった事を控えるようにしていれば、後ろにいらっしゃった招待者や、一般の出席者の方々がそうした行動を取る事はいくらか抑えられたのでは無いかと、その時の報道の映像を見て情けなく感じました。


私達は議員としての仕事をしっかりやらなければいけないのは勿論ですが、今、希薄になっていると言われている「人・地域のつながり」や、人間としての「モラル」といったものの大事さを、先頭に立って伝えていかなければいけないと個人的に思いますし、そうした事を議員活動と一緒にしていき、県民のみなさんの意識改革や啓発をしていく事は非常に重要なことであると思っています。
むしろ、「秋田県を変える・県民の意識を変える」という活動の中で私達議員が一番身近な事として出来る大事な事がこのような事であると思っています。

今回の植樹祭の式典映像について色々なご指摘を伺うにつけ申し訳なく思います。小さいことかも知れませんが、自分からこういう事を自覚して行動していく事によって、少しづつでも世の中が、秋田が変わっていく事につなげていければ幸せなことだと思います。





posted at 2008/06/22 9:51:44
lastupdate at 2008/06/22 10:02:09